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■2013年 遷宮ご神事・行事

遷宮の日程を知り、大祭を堪能しよう。

この場に立ち会えるだけでうれしい遷宮のご神事・行事。



伊勢神宮 「式年遷宮」

7月26日~9月1日

御白石持行事(おしらいしもちぎょうじ)
 完成した正殿(しょうでん)が建つ御敷地(みしきち)に敷く白石を旧神領に住む人々が奉献する行事。





御戸祭(みとさい)
 新殿に御扉を取り付ける祭儀。



御船代奉納式(みふなしろほうのうしき)
 御神体の鎮まる「御船代(みふなしろ)」を殿内に奉納する行事。



洗清(あらいきよめ)
 新殿竣功にあたり殿内を洗い清めます。



心御柱奉建(しんのみはしらほうけん)
 心御柱の奉建は遷宮諸祭の中でもひときわ重んじられてきた深夜の秘事です。正殿床下に建てられる特別の柱「心御柱」を封建。



杵築祭(こつきさい)
 新殿竣功に際し、御敷地である大宮地(おおみやどころ)を突き固める祭儀です。



後鎮祭(ごちんさい)
 新殿の竣功に際し、大宮地の平安を祈ります。



御装束神宝読合(おんしょうぞくしんぽうとくごう)
 御装束神宝(おんしょうぞくしんぽう)の式目を 新宮(にいみや)の四丈殿(よじょうでん)において読み合わせる儀式です。



川原大祓(かわらおおはらい)
 仮御樋代(かりみひしろ)、仮御船代、御装束神宝はじめ、遷御に奉仕する神宮祭主以下を「川原 祓所(はらいしょ)」で祓い清めます。



御飾(おかざり)
 遷御当日、殿内を装飾して遷御の準備をします。



遷御(せんぎょ)
 大御神が本殿から新殿へとお遷りになる遷宮祭の中核をなす祭儀。



大御饌(おおみけ)
 遷御(せんぎょ)翌日の早朝、新殿において初めて大御神に 大御饌といわれる神饌を奉ります。



奉幣(ほうへい)
 天皇陛下から奉られる幣帛(へいはく)を奉納します。



古物渡(こもつわたし)
 古殿内の御神宝類を新殿の西宝殿に移す儀式です。



御神楽御饌(みかぐらみけ)
 「御神楽」を行うに先立ち、大御饌といわれる神饌を奉ります。



御神楽(みかぐら)
 新しい正宮の四丈殿で、御神楽および秘曲をご奉納になります。



荒祭宮(あらまつりのみや)・多賀宮(たかのみや)の遷御
 両正宮の遷御に続き、荒祭宮・多賀宮の遷御を斎行。







出雲大社 「平成の大遷宮」

主な奉祝行事予定


4月24日

両門神社清祓(りょうもんじんじゃきよめばらい)
両門神社遷座祭
 瑞垣内東西の門神社を祓い清め、遷座を行う。



4月26日

内三社清祓
内三社遷座祭
 瑞垣内の摂社、御向社(みむかいのやしろ)、筑紫社(つくしのやしろ)、天前社(あまさきのやしろ)を祓い清め、遷座を行う。



5月9日

本殿清祓、大殿祭(おおとのほがい)、客殿・牛飼神遷座祭
 御本殿を祓い清め、災いが起きないよう祈願祭を行う。さらに御本殿に御客座五神と牛飼神を遷座する。



5月10日

本殿遷座祭
 御仮殿に鎮座する大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)を御本殿に遷座する。



5月11日

本殿遷座奉幣祭
 遷座を終え、天皇陛下からの幣帛を勅使が奉る。



5月12、14~16日、18、19、21、23、25、26日

本殿遷座奉祝祭
 遷座を祝い、各地の芸能が奉納される。





●出雲神楽

5月12日

佐陀神能(さだしんのう)
 松江の佐太神社と近隣諸社に伝わる神能。ユネスコの無形文化遺産に登録されている。



日程調整中

大土地神楽(おおどちかぐら)
 地元・大社の大土地荒神社(おおどちこうじんじゃ)に300余年受け継がれてきた、出雲神話を主題とする神楽舞。





●島根の郷土芸能

5月12日

弥栄神社鷺舞神事(やさかじんじゃさぎまいしんじ)
 津和野の弥栄神社の祇園祭で奉納される芸能神事。2人の舞い手が鷺の姿で優雅に舞う。



5月19日

隠岐国分寺蓮華会舞
 隠岐国分寺で平安時代から伝わる。舞楽や伎楽の流れをくむ国の無形重要文化財。





●東北郷土芸能

5月19日

請戸(うけど)の田植踊
 (福島県浪江町)





●その他の伝統芸能

5月26日

能狂言
奉祝新作能「遷宮」(野村萬斎、櫻間右陣ほか)

【問い合わせ先】 出雲篝舞台実行委員会 
TEL&FAX 03-3556-6176




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